クリニック事務長(佐藤久美子)が中国医療気功(
神功) 気功師になった理由とは
私が楊雨亭先生という素晴らしい気功師に出会ったのは、1998年、私が39歳の時のことです。当時、3人の子育て中で、医師である夫は単身赴任。母は10年程前より脳卒中の為、半身麻痺で私の介護を要する状態でした。
半年前の夏より、急に体調を崩し、重度の低血圧、頭重感、全身のひどい凝りと激痛。重度の自律神経失調症で起き上がることもできなくなってしまいました。
内科、神経内科、整形外科、産婦人科、漢方治療等、たくさんの病院をたらい回しにされても、病名、治療方法すら分からず、多量の薬を処方されても一向に良くならず、悪化するばかりで途方にくれていました。
治療方法すらない当時の私は、肉体的にも、精神的にも限界で、自殺まで考えるようになっていました。
そのような時に、幸運にも楊雨亭先生と出会い、西洋医学では為す術のない難病を、中国医療気功(
神功)で見事に治していただきました。今頃になって、私の病名は重症の
線維筋痛症であったのではないかと思っています。
縁あって、楊先生に弟子にしていただき、長女と共に日々修行に励み、中国でも最高級レベルの医療気功神功の気功師になることができました。さらに楊先生を目指し、癌等難病、奇病も治療できるよう日々修行に精進しています。
現在、鍼灸治療と併せて、気功治療で様々な症状の患者様を治療しておりますので、様々なつらい症状でお困りの方はどうぞ一度ご相談ください。
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